熱傷

熱傷の原因 加熱液体(熱湯・飲食物・油 等) ⇒油脂含有物(カップラーメン・コーンスープ・カレー・シチュー等)・・・

外傷(けが)

口の外傷 外陰部外傷(陰部・おまたの怪我 上肢(手・腕)の外傷 肘内障・上腕骨顆上骨折・上腕骨外顆骨折 足の怪・・・

陰部(おちんちん・たま・そけいヘルニア)の病気

正常の経過 赤ちゃんは包皮と亀頭がくっついているのが普通 包皮と亀頭のくっつきは自然に剥がれてくる (完全に剥・・・

夜尿症(やにょうしょう:おねしょ)

夜尿症とは? 夜尿症は5~6歳以降も無意識に夜間におしっこ(おねしょ)をしてしまうことをいい、6歳で15% 低・・・

異物誤飲誤嚥

異物誤飲:誤嚥がのど(咽頭~喉頭)を経由して食道以下に入った事 第1位 タバコ(1歳以下に多い) 第2位 医薬・・・

嘔吐物の処理方法

ノロウィルス・ロタウィルス 感染力が強く、乾燥した場所でも約10日間生存する 石鹸や消毒用アルコールは無効。塩・・・

何歳まで小児科?何科に受診すればいいの?

何歳まで小児? 複数科標榜のクリニックは広い年齢層を診察している場合が多い   何科にかかればいいの・・・

花粉症

4大症状:くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみ 花粉症のセルフケア 花粉情報をチェックし、花粉が多い時期の外出・・・

感染症後の登園・登校許可の目安

第二種 インフルエンザ 発症5日かつ解熱してから2日経過(幼児は3日間経過) 水痘 発疹が痂皮化したら おたふ・・・
夜尿症(やにょうしょう:おねしょ)

 

夜尿症とは?

夜尿症は5~6歳以降も無意識に夜間におしっこ(おねしょ)をしてしまうことをいい、6歳で15% 低学年で8% 高学年で5% いるといわれています。(堀加代子 チャイルドヘルス:14(6)36-40 2011)

病気なの?

将来的には自然経過でよくなることが多いです。しかし、時間がかかることも多く、その間に本人またはその家族を含め自信を喪失し、生活面や心理面で影響を及ぼすことがあります。
そのため近年は積極的に医療機関が介入することが多くなっています。

原因は?

主な原因は、 “夜間の尿量が多い” と “膀胱の容量が少ない” です。それ以外には器質的な病気(膀胱や尿管に先天的な病気がある)や神経の病気、睡眠障害、ストレス、便秘があります。
日中にもおもらしがある場合には他の疾患(器質的疾患・神経学的疾患)の可能性が考えられます。
 

治療は?

まずは、生活習慣の改善や排尿習慣の改善を行います。それでも改善傾向が認めない場合や、症状が重度の場合には内科的治療(内服治療)を開始します。
治療の方針は “夜間の尿量を減らすこと” またはそれに加え “膀胱容量を増やすこと” です。
改善のスピードはひとそれぞれですが、治療しないよりは治癒まで時間が短いことがガイドラインにも示されています。(夜尿症診療ガイドライン2016より)

治療の3大原則

  1. 焦らない
  2. 怒らない
  3. 起こさない


焦ってもかえって本人にストレスがかかり、逆効果になることもあります。怒ってもどうにかなるものでもなく、子どもによって治癒するまでの時間が違うため、他の子どもや兄弟との比較もしないことが大切です。
そのため、子どもが徐々に良くなってきているかを、腰を据えてみていけるかがポイントとなり、子どもには“ひとによってスピードが違うから焦らなくてもいいよ”と言って安心させてあげましょう。
また、夜間にむやみに起こすことで睡眠を妨げ、成長の妨げになることもあるため注意が必要です。
 

おねしょは子ども本人はもちろんのこと、その家族にとっても大変苦労する問題です。だからこそ本人やご家族だけで抱え込むのではなく、医療者と一緒に頑張っていくことが大切です。
本人・家族・医療者が一緒にがんばって治すことで、完治した時の子ども自身の達成感や自信回復につながります。さらには、この経験が今後の人生にとっても非常に役立つことであると思われます。

するがこどもクリニックは夜尿症にお困りの方に全力でサポートいたします。宿泊合宿参加へのご不安にもアドバイスいたします。お悩みの場合にはお気軽に受診してください。

 

傷の種類・対処法

基本的な処置方法

  1. 水道水やよく泡立てた石鹸でしっかり洗浄
    ⇒汚れや異物の除去が目的。除去できない場合には綿棒・歯ブラシを使用。(綿棒・歯ブラシでの洗浄は出血を伴う事もあり、できればクリニック・病院での処置が望ましい)
  2. 水分をガーゼ(できれば滅菌ガーゼ)でしっかり吸収する。こすると出血する事があるため、押し当てる
  3. 創部をしっかり観察し、絆創膏やキズパワーパッド等で傷を覆う
傷薬はむやみに使用しない!!

(傷薬といっても様々。誤った使用法で障害や感染を悪化させる事がある)
 

よくある質問

消毒は?

必要なし!!皮膚の再生に必要な細胞を傷害する。
(動物に咬まれた等の汚染時には消毒が効果的な場合もある)

病院・クリニックへの受診は必要?

基本的には、軽度な摩過傷(擦り傷)以外は受診したほうが良い(傷の治療は、はじめが肝心!!

  • 緊急受診⇒止血できていない。動物に咬まれた(感染の可能性が高いため)
  • 早急に受診(できれば6時間以内)⇒皮下組織より深い傷(黄色いぶつぶつしたもの【脂肪】が見える傷)広い範囲の摩過傷
  • 早目の受診(できれば12~24時間以内)⇒軽度の傷(摩過傷等)感染時のチェック目的

 

陰部の病気

正常の経過

  • 赤ちゃんは包皮と亀頭がくっついているのが普通
  • 包皮と亀頭のくっつきは自然に剥がれてくる
    (完全に剥がれるまでの年齢には個人差があり、6カ月児80%、1歳児の50%、2歳児の20%、3歳児でも10%が剥けない)
  • 10歳を過ぎる頃になると、ほとんどの子供が剥ける

 

包茎の種類

包皮が剥けないために尿道口を露出できない
真性包茎
包皮が剥けて尿道口を露出できるが、完全に剥けない

包皮は剝けるが、ずっと剝けているわけではない
仮性包茎

包茎で起こりうること

嵌頓

剥けにくい包皮がたまたま剥けた際に包皮が戻らなく(かぶらなくなった)状態
嵌頓の状態が長時間(6時間以上)経過すると包皮が壊死し始める

剥いた後はすぐに戻す(かぶせる)。戻せなければすぐに受診を!!

 

包皮炎

包皮と亀頭の隙間で発症した感染
包皮や亀頭が赤く腫れて痛みがあり、膿が出る事もある

繰り返す場合、尿路感染や将来的に不妊症や陰茎がん等のリスクが上がる

発赤が改善しない場合、痛みがあるまたは膿が出た場合には、受診がベスト

 

痛み・劣等感

勃起時の痛みや性交時の痛みまたは、劣等感を抱く事もある
10歳を過ぎる頃になるとほとんどの子供が剥けるため、それまでは経過観測
以下の場合は10歳以下でも受診し、治療の必要性の有無を相談する事が望ましい

  • 包茎炎を繰り返す
  • 排尿時におしっこがまっすぐ飛ばない(周りに広がる)
  • 排尿時に包皮が風船みたいに膨れる
  • よく陰部を触る癖がある

 

包茎の治療

内科的治療(軟膏治療)

ステロイド剤を使用し、包皮を柔らかくして剥けやすくする
 

外科的治療(手術)

手術で余剰包皮を切る

まずは専門医に診てもらい、適切な説明を受ける事が大事!!
 

陰茎の日常管理

清潔に保つ

  1. お風呂
    石鹸を使用し痛がらない程度に包皮を剥いてしっかり洗う
    包皮を剥いた場合には、必ず元に戻す(包皮をかぶらせる)
  2. 排尿時
    できれば包皮を剥いて排尿(尿の飛び散りを防ぐ。無理に剥かなくてもよい)
    排尿前にも手を洗う(汚い手で包皮を触る事で感染する事がある)
  3. 父親任せにしない
    父親は子供の包皮を剥いたり洗ったりする事が怖い事が多い

    適切な方法で普段から対応し習慣付ける事が大事!!

 
 

身近な注意すべき外傷

  • 口の外傷
  • 外陰部外傷(陰部・おまたの怪我
  • 上肢(手・腕)の外傷
    肘内障・上腕骨顆上骨折・上腕骨外顆骨折
  • 足の怪我
    スポーク外傷(自転車の車輪での足のかかとの怪我)
  • 頭部外傷

口の外傷

口唇外傷


走って転倒し、その際にあごを打った。その後口の中に少量の出血と唇が腫れている

  • 床と上の前歯に挟まれて下唇が貫通している事が多い!!
  • しっかりと観察しないとわかりにくい。そのままだと感染しやすい
  • 早めにクリニック・病院でチェックしてもらう方が良い

 

上唇小帯切離(上唇と歯の間のすじ)・舌小帯切離(舌の裏のすじ)

受傷は上記と同じ。パッと見た感じで、口の中に出血があるが、どこからかはっきりしない。

  • 基本的によく口をゆすいで経過観察。早目に受診してチェックしてもらう方が安心

舌外傷


走って転倒し、その際にあごを打った。その後口の中に少量の出血

  • 上の前歯で舌を受傷している事が多い
  • 舌に幅5mm以上の傷または深そうな傷を確認できたらならば早急に受診!!
    (舌はもろく裂けやすい。また、受傷後に無意識のうちに前歯でこすってしまい、傷が大きくなるケースが多いため)

*時代劇の様に舌を噛んで死亡する事はない!(舌を噛む事で反射が起こり舌が喉に詰まり窒息する?)
 
 

外陰部(おまた)外傷


ブランコから飛び降りた際に棒でおまたを打った。または、自転車から降りるときにおまたを打った

  • 受傷部位(赤斜線部 図1)は、男児・女児ともに尿道(おしっこの通り道)に近い
  • 見た目は大丈夫でも奥の尿道が損傷している可能性がある
    (怖がって見せてくれない場合でも、実際に見て受傷部位を確認する事が大事)
  • 必ず排尿(おしっこ)できるか確認!!
  • 排尿困難または血尿(+)の場合には、早急に受診
    (尿道損傷であれば緊急手術が必要な場合があり、時間との勝負!!

 

上肢(手・腕)の外傷

肘内障(ひじ関節の脱臼)

子供が転倒し、起こすために手首を急につかんで引っ張った。その後痛がって腕を動かさない

  • 早急にクリニック・病院受診し整復(脱臼をなおす)してもらう
むやみに整復すると神経損傷や骨折を誘発する可能性がある⇒整復は必ず医療機関で施工してもらう!

 

上腕骨顆上骨折・上腕骨外顆骨折

走って転倒し、その際に手をついて受傷。その後肘部分を痛がり動かせない

  • 早急にクリニック・病院受診しレントゲン検査・処置が必要

 

足の外傷(スポーク外傷)

子供が自転車乗車中または、子供を自転車(特にうしろ)に乗せていて、走っている最中に子供のかかとが車輪に巻き込まれて受傷

  • 汚い車輪での受傷のため汚染されかつ挫滅(ざめつ)された傷
  • アキレス腱等の組織が損傷されている可能性もある
  • 早期の十分な洗浄と適切な処置が非常に大事(できれば自宅等で簡単な洗浄後)

早急にクリニック病院受診し、処置してもらう

 

頭部外傷

起こりうる事(重症の場合)

頭蓋骨骨折・脳震盪(のうしんとう)・頭蓋内出血

受傷後6時間以内が重要!!

重症の場合は、1時間以内に嘔吐等の症状が発症する。また、重症でなくても6時間以内に頭蓋内に変化が起きる事が多い。
その為、できる限り受傷後6時間以内の受診が望ましい。また、受傷後24時間は必ず注意深く患児を観察する事が大事
 

危険な症状

けいれん・重度の頭痛・繰り返す嘔吐・骨の陥没・傾眠傾向・耳鼻から水が垂れる

早急に救急病院受診!!

 

受診後すぐに泣いたら大丈夫?

重度の脳震盪(のうしんとう)の場合、受傷時の脳震盪による意識消失のために泣かない事があります。しかし、泣いたとしてもその後の注意深い観察が必要です。

翌日以降注意する事は?

1歳以下の乳幼児は、稀に受傷後3週間~6ヵ月に慢性硬膜下血腫を発症します。
継続する嘔吐・継続する不機嫌・手足の片側を動かさない等の症状が出てきた場合には早期に受診
 
 

熱傷

熱傷の原因

  1. 加熱液体(熱湯・飲食物・油 等)
    油脂含有物(カップラーメン・コーンスープ・カレー・シチュー等)は重症化する事があり注意!!
  2. 接触(ストーブ・鉄板・炊飯器・加湿器 等)
    低温熱傷(こたつ・使い捨てカイロ・電気カーペット 等)は、徐々に組織が障害されるため見た目以上に重症化している事がある
  3. 火気(火事・花火 等)
  4. 摩擦(自転車等に引きずられた)
  5. 化学薬品(強酸・強アルカリ 等)
  6. その他(日焼け 等)

 

熱傷の分類(日本熱傷学会)


深達度(障害の深さ)
症状
治療までの経過
Ⅰ度
発赤のみ・疼痛
数日で炎症が消退
浅達性Ⅱ度
水泡(水ぶくれ)
発赤・疼痛
1~2週間で上皮化(皮膚が再生)
深達性Ⅱ度
水泡(水ぶくれ)
白色・疼痛
3~4週間で上皮化

肥厚性瘢痕(ケロイド)形成
Ⅲ度
白色

疼痛㈠のことも

数ヶ月で上皮下

肥厚性瘢痕・拘縮の可能性
あくまでも適切な治療が行われた場合です
 

重度熱傷


 

  1. Ⅱ度熱傷7~10%以上またはⅢ度熱傷
  2. BURN INDEXが10以上
    BURN INDEX=Ⅱ度面積*1/2+Ⅲ度面積
  3. 気道熱傷(火事が原因の事が多い)⇒救急病院に至急受診

 

自宅での処置

まずは水で冷却(5~10分)

水で冷却し、加熱物を洗い落とす。しかし、こすり過ぎると皮膚がはがれてしまうため優しく。
服を着ている場合には無理に脱がさず、服の上から水を掛ける(時間は5~10分程度)

  • 水で冷却する事で鎮痛効果がある。また、加熱物を洗い流す事で組織障害の進行を防ぐ
  • 衣服を無理に脱がすと障害された皮膚が一緒に?がれてしまう可能性がある
  • 長時間の冷却は低体温になる可能性があるため行わない

 

医療機関受診

傷に付きにくいガーゼや大き目の絆創膏を貼る。それ以外は剥がす時に皮膚も剥がれてします。
アロエや医薬品以外の軟膏は感染のリスクがあり絶対に使用しない!水泡も受診までそのまま!
 

自宅や施設でよくある熱傷

  • 机上のコーヒーやケトルをこぼした
  • 食べる前のカップラーメンをこぼした
  • 炊飯器や加湿器の蒸気に触れた
  • シャワーの蛇口を子供が勝手にひねった
  • 目を離したすきにアイロンを触った
  • 花火を手で触った
  • 冷えないように湯たんぽや電気カーペットをずっと当てていた⇒低温火傷
①~⑥は子供の興味が原因⇒危険性を普段から意識する事でリスクを減らす

 
 

異物誤飲誤嚥

異物誤:誤嚥がのど(咽頭~喉頭)を経由して食道以下に入った事

  • 第1位 タバコ(1歳以下に多い)
  • 第2位 医薬品(2~6歳で多い)
  • 第3位 玩具(4歳以上に多い)

●男児に多く、生後6ヶ月から急増し、9ヶ月が最も多い。85%が3歳以下

異物誤:のど(咽頭~喉頭)または気管・気管支~肺内に異物を吸い込んだ事

スーパーボール・ペットボトルの蓋・ピーナッツ 等
ピーナッツやナッツ類を誤嚥すると気管で化学反応を起こし重症化する(薬が効きにくい)

3歳以下ではピーナッツやナッツ類は食べさせない!!

 

タバコ誤飲時の注意事項

  • タバコが浸かっていた液体を飲んだ
  • 2㎝以上食べた、また量がはっきりしない
  • 中毒症状が出ている
緊急受診
*中毒症状
(軽症~中等症)めまい・発汗・縮瞳・散瞳・吐き気・腹痛・下痢 等
(重症)錯乱・昏睡・けいれん・呼吸困難・顔面蒼白 等

 

受診までの対処法(基本的には受診が必要)

誤飲物
吐かせる
牛乳
飲水
その他
防虫剤
牛乳は消化管吸収を促すため✖
殺虫剤・農薬
毒性が強いためすぐ受診
ガソリン・アニキュア・除光液
揮発性・毒性が強くすぐ受診
漂白剤・カビ取り剤
嘔吐で粘膜荒れる。飲んで薄めて受診
ボタン電池
窒息の危険性もあり嘔吐は禁止
タバコ
液体はニコチンが溶け出すので✖
アルコール・カフェイン(多量)
中毒性があるため吐かせて受診
シャンプー・食器洗い洗剤
中毒性は低いが、多量の場合は吐かせる
医薬品
吐かせやすくするためには10~15ml/kg 水・牛乳を飲ませてもよい
意識がもうろうとしている場合、けいれん(+)の場合は窒息の可能性があり吐かせてはダメ!!

 

吐かせる方法

(消化管)の場合
下の奥を指、スプーン、木のへらなどで下の方へ押す
(気道)の場合
  • 背部叩打法:背中の真ん中を平手でたたく
  • ハイムリッヒ法:後ろからみぞおちを上方へ強く圧迫


*咳が続く・ぐったりしている・呼吸がおかしい⇒誤嚥による窒息の可能性
 
化学物質や医薬品などで急性中毒を起こした場合(財)日本中毒情報センターが電話で対応

  • 中毒110番大阪 0990-50-2499
    365日、24時間対応、ダイヤルQ2(通話料と情報料1件315円)
  • 中毒110番つくば 0990-52-9899
    365日、9時~21時対応、ダイヤルQ2(通話料と情報料1件315円)
  • タバコ専用電話 072-726-9922
    365日、24時間対応、テープによる情報提供、無料
  • ホームページ http://www.j-poison-ic.or.jp

誤飲防止ルーラー・誤飲チェッカー

(穴を通る大きさのものは誤飲・誤嚥しやすいため、子供の手の届かない場所に置く)
日ごろから誤飲・誤嚥の危険性があるものは子供の手の届かない場所に置く癖をつける事が大事
 

 

何歳まで小児?
 
内科疾患
外科疾患
泌尿器科
その他専門科
15歳未満
(中学生以下)
小児科
小児外科
小児泌尿器科
整形外科
脳外科
耳鼻咽喉科
眼科
皮膚科 等
15歳以上
(高校生以上)
内科
外科
泌尿器科
整形外科
脳外科
耳鼻咽喉科
眼科
皮膚科 等

複数科標榜のクリニックは広い年齢層を診察している場合が多い

 

何科にかかればいいの?
 
小児科
小児外科
小児泌尿器科
整形外科
脳外科
眼科
皮膚科

形成外科
口腔外科
口腔のけが
外陰部(おまた)のけが
手・足のけが
頭部のけが
顔のけが
咬傷(かまれたけが)
熱傷(やけど)
眼のけが

救急病院の多くは全て対応可(但し小児外科専門医が常駐する県内の施設はほどんどない)

 

嘔吐物の処理方法
ノロウィルス・ロタウィルス
感染力が強く、乾燥した場所でも約10日間生存する
石鹸や消毒用アルコールは無効。塩素系漂白剤のみ有効

(塩素系漂白剤:ハイターやブリーチ等次亜塩素酸ナトリウムと表記してあるもの)

  1. 手袋・マスク・エプロン(すべて使い捨て)着用
  2. 便・嘔吐物は拭き取り(新聞・キッチンペーパー)、ビニール袋に入れる(ちり取り等は、使用しない!⇒感染を広げる
  3. 拭き取った跡にペーパータオル等をかぶせ、50~100倍に薄めた塩素系漂白剤をかけた後に再び拭き取る(2回)

    ⇒100倍希釈:500mlペットボトルの水にキャップ1杯(約5ml)の塩素系漂白剤

  4. 手袋・マスク・エプロン・2を2重のビニール袋に入れて捨てる

*(原則は)汚れた服は100倍に薄めた塩素系漂白剤に10分ほど浸す。その後他の洗濯物とは別にして通常洗濯

  • 普段からの手洗いうがいが大事(特に食前・トイレの後)
  • 嘔吐物は乾燥する前に処理する事が大事