小陰唇癒合は女の子の赤ちゃんに見られる症状で、左右の小陰唇がくっついて膣口(膣の入り口)や尿道口(おしっこの出口)が隠れてしまっている状態をいいます。乳児検診(特に4か月健診)で発見されることが多いです。軽度の感染や、乳児期の一時的なホルモン影響で発症するといわれています。くっついた部分に尿がたまることによる感染や、排尿障害・性交渉時の疼痛を引き起こす可能性もあり、早期の治療が望ましいです。治療としてはホルモン治療や外科的治療等がありますが、当クリニックでは確実性と安全性の観点から外来での外科的治療を行っております。外陰部(おまた)の異常や、膣口がわからない等があればお気軽にご相談してください。