5つの特徴
- 小児内科・外科を問わない小児総合クリニック
- ご家族全員の同時診療が可能(乳幼児健診・入学就職時健診・各種予防接種も可)
- 小児と成人の漢方治療
- 最新の電子カルテ・予約システム(スマートフォン診察券、予防接種自動計画システム、予防接種お知らせ機能、タッチパネル問診票等)
- 高度専門施設との連携
クリニック理念
お子様並びにそのご家族の健康を第一に考え、いつも近くで見守るファミリードクターとして地域の皆さまに安心を提供できることを目指しております。
するがこどもクリニックは、小児総合クリニックとして地域の皆さまに貢献したいと思っております。また、漢方内科・成人外科の経験を活かし、ご家族全員の診療も可能です。小児・成人・内科・外科の疾患に対応しているため、”何に行ったらいいか分からない” ”年齢的に小児科が内科・外科が分からない” 等で迷われている方のお力になりたいと思っております。
また、小児専門訪問看護ステーションとも連携してるため、胃婁交換・気管切開チューブ交換・各種物品提供ならびに各種処置も可能です。もちろん、手術が必要かどうかのご相談も可能です。他院で”手術が必要”と指摘されご不安がある方も遠慮なく相談してください。少しでもご不安解消のお力になれたらと思っております。
当クリニックは、お子様たちにとって怖くないクリニックを目指し、ご本人並びにご家族に安心を提供できるよう努力してまいります。
当クリニックは、静岡県立こども病院(小児外科)・順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科・小児専門訪問看護ステーションあおむしの提携クリニックです。
草深純一(くさふか じゅんいち)
するがこどもクリニック院長の草深 純一(くさふか じゅんいち)です。
この度静岡市駿河区見瀬においてクリニックを開業させていただくこととなりました。
内科・外科にかかわらず、お子様ならびにそのご家族のご不安を少しでも早く・的確に解消できる小児総合クリニックとして、微力ですが地域に貢献させていただきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
- 小児科 Vol.48, No.9 (2007/8) pp. 1277~1281 金原出版 ISSN:00374121停留精巣,陰嚢水腫,精索水腫 (特集 知っておきたい外科的異常–診療のポイント
- JIM (ジム) 2008/02/15発売号 (Vol.18 No.2) 特集 家庭医のためのメンズ・ヘルス読本 出版社: 医学書院停留精巣と小児包茎をどう扱うか?
- 日本医事新報Japan medical journal No.4365 (2007/12/22) pp. 49~52 グラフ 小児外科領域の最近の話題(1)陰茎の異常(1)包茎・埋没陰茎
- 日本医事新報Japan medical journal No. 4405(2008年9月27日号) pp. 49~52グラフ 小児外科領域の最近の話題(10)小児泌尿器外科疾患–膀胱尿管逆流症・腎盂尿管移行部狭窄症
- 小児外科看護の知識と実際 (臨床ナースのためのBasic&Standard)メディカ出版 (鼠径部・泌尿生殖器)
- こどものPTSD 診断と治療 診断と治療社“玩具療法 キワニスドールとブッキー”
- 2009.1.4 朝日新聞(千葉版)“医を拓く(ひらく)~小児外科医~”
- 2014.1.7 産経新聞・日本経済新聞・等 全国約10紙“小児病棟で人形活躍 手術も一緒
職歴
- 北海道立札幌医科大学医学部卒業
- 順天堂静岡病院 一般外科・心臓外科・呼吸器外科・麻酔科
- 静岡県立こども病院 小児外科・新生児科
- 順天堂大学 小児外科・小児泌尿生殖器外科(病棟医長)
- 浦安市川市民病院 小児外科(医長)
- 東京ベイ・浦安市川医療センター小児外科(部長)
- 聖隷浜松病院 外科(医長)
- 聖隷予防検診センター(医長)
- 溝口ファミリークリニック 小児科・内科(漢方)
- 榛原総合病院 小児科
資格
- 医学博士
- 日本小児外科学会専門医
- 日本外科学会専門医
- 臨床研修指導医
- 元 日本小児外科学会評議員
- 順天堂大学 小児外科・小児泌尿生殖器外科・非常勤助教
- 静岡県立こども病院 外科 指導医養成コース修了
- NCPR(新生児蘇生法)Aコース
- BLS(一時救命処置)
- 小児慢性特定疾患指定医
所属学会
- 日本小児科医会
- 日本小児外科学会
- 日本外科学会
- 日本小児科学会
院内案内
2024年【令和6年】診療報酬改定・医療情報取得加算について
当クリニックの取り組み
当クリニックでは、質の高い診療を提供するために以下の取り組みを行っております。
- オンライン請求の実施
- オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
- 医療DXの推進のため、電子処方箋の導入を検討しております。
- マイナンバーカードの健康保険証の利用促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
これらの取り組みにより、国が定めた診療報酬算定要件に基づき、2024年11月1日より診療報酬点数を以下の通り算定いたします。
医療情報取得加算
初診時- マイナ保険証利用なし:3点(月1回)
- マイナ保険証利用あり:1点(月1回)
- マイナ保険証利用なし:2点(3ヶ月1回)
- マイナ保険証利用あり:1点(3ヶ月1回)
※1点10円
医療DX推進体制整備加算
初診時:医科の場合8点 歯科の場合6点(月1回)
ご協力のお願い
マイナ保険証や電子処方箋の利用で診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。
一般名処方加算
- 後発医薬品の使用促進を図るとともに、医療品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
- 一般名処方について、ご不明点などありましたら診察時に医師までご相談ください。
明細書発行体制等加算
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、 個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
- 明細書の発行を希望されない方は受付にてその旨お申し出ください。
2024年10月10日 改定